2008年10月13日月曜日

冬の花だと思っていたら~サザンカ


サザンカ(山茶花)と言えば、椿と並び冬の花の代名詞。(と、勝手に思ってます)
長崎の実家には、亡くなった父が植えた山茶花が、毎年立派に咲いていました。
常緑樹なので一年中緑が濃く、花の期間も長いので、
冬の間十分に堪能していました。ところが・・・・
ウチの庭の、日当たりもあまり良くない場所に植えたのに、
もう咲いています。(上の写真) 
予感は、ありました。
この写真をとる前日に、つぼみを見つけ写真を撮りました。(2番目)
これはピンクでしたが、まだ咲くには数日かかるだろうと油断していたら、
隣の白花が翌日、フライング気味に咲いてしまいました。
今までなかった花がある日そこに突然現れると、驚きます。
シマッタという気持ちになります・・・俺様に無断で咲きおって、こいつら~!と。
この庭の住人は、とても短気で、始末に負えません。
庭師、つきあってくれてアリガトよ。