今がシーズンだから、あちこちの園芸店で
クリスマスローズフェアをしてました。
この花は交配が盛んで、新しい品種がどんどん生まれます。
違う品種をかけ合わせると今までにない花の色や形が生まれる。
だから新しい品種を作ることに熱心なファームはオリジナルの品種を作り
「ドコドコファーム」のクリスマスローズとして名を馳せています。
そしてこの交配の面白さは、花の色、形が「咲いてみないと分からない」ということ。
つまり、神の世界・・・・ではなく、メンデルの世界のようです。
ちなみにwikiではクリスマスローズについて次のように書かれています。
ヘレボレス(helleborus)はキンポウゲ科のクリスマスローズ属に分類される
植物の総称。「クリスマルローズ」という呼称はクリスマスのころに開花する
「ヘレボルス・ニゲル」だけを指した呼称であるが、
日本の園芸市場では「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」
なども「クリスマスローズ」の名前で出回る。
花びらと思われているものは実は額(額片)。
二枚目のつぼみが咲いたら、画像をアップします。