2009年10月2日金曜日

シモバシラ(霜柱、Keiskea japonica)





シモバシラの名前の所以(ゆえん)は・・・・ご自身でお調べ下さい。

とは言っても、放っておくわけにはいかないでしょうから・・・・

「名前の”シモバシラ”は冬に枯れた茎に地中から吸い上げた水分を茎から放出された部分が凍り霜柱のようになる、とても変わった植物です。12月から2月の氷点下になった晴れた朝に発生します。」

だから日が昇り、気温が上がると消えるそうです。

群落がある地域では、冬の早朝不思議な光景が見られ、

ほんの数時間で消えていくそうです。

一枚目、二枚目は自宅の庭。三枚目はネットからの借り物。