2011年10月11日火曜日

ギボウシ


 
ブログの更新をサボっている間に咲いていたギボウシ。
薄い紫の花が下向きに咲いていたが、今はすっかり消えている。
ギボウシという名前は、「擬宝珠」からきていて、
「擬宝珠は、伝統的な建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄(手すり、欄干)の
柱の上に設けられている飾りである。」ウィキは語っている。

ユリ科の多年草、ギボウシ属(Hosta)の総称。
「ホスタ」という名前で、店頭で販売されることが多い。
花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。