2011年10月31日月曜日

ハシカンボク(波志干木)




ハシカンボクはノボタン(野牡丹)科の植物。
そういわれると、葉の形がほぼ同じ。
上は薄い紅色、下は白色。

2011年10月29日土曜日

フジバカマ



入浴剤になるそうです。

利用方法・地上部全草を採取し日陰にて乾燥させたものを刻んで
     布袋に入れて浴槽の湯に浮かべる。
効能効果・湿疹、かゆみ(かゆみを緩和する効果)
    ・アトピー対策
    ・疲労回復効果
    ・保温効果

2011年10月25日火曜日

ダルマギク




一枚目の写真はうちの庭に咲いているもの。
二枚目は借り物の画像で、海岸の岩場にへばりついて咲いているダルマギク。
西日本の日本海側に多く見られるそうです。

2011年10月24日月曜日

サザンカ




サザンカ。
つぼみのときは濃いピンクだが、
開花すると内側はほぼ純白。
外側に少しだけ、色が残る。

2011年10月21日金曜日

ホトトギス



ほぼ雑草状態。
地下茎で増えるので、脇からどんどん新芽が出てくる。
それをむしりとっていかないと、周囲の植物を枯らしてしまう。
花はなんとも可憐なんだけどね。

生命力がありすぎるのも困りモノ。

2011年10月20日木曜日

シュウメイギク(紫、八重咲き)



案外と力強く咲いていました。
株も大きくなったようです。
家の北側で半日しか日はあたらないけど、
しっかりと根付いてくれました。


よく見ると画像がボケてました。
そのうち差し替えておきますので、
クリックして拡大しないように。

2011年10月11日火曜日

ギボウシ


 
ブログの更新をサボっている間に咲いていたギボウシ。
薄い紫の花が下向きに咲いていたが、今はすっかり消えている。
ギボウシという名前は、「擬宝珠」からきていて、
「擬宝珠は、伝統的な建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄(手すり、欄干)の
柱の上に設けられている飾りである。」ウィキは語っている。

ユリ科の多年草、ギボウシ属(Hosta)の総称。
「ホスタ」という名前で、店頭で販売されることが多い。
花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。

2011年10月9日日曜日

クレマチス




この夏に植えたクレマチス6株のうち、
同じ日、2株に花が咲いた。
同じ紫色といっても、色合いがこんなに違う。
他の株にも全部つぼみがついているので、
秋好む庭は、クレマチスで決まり。

2011年10月8日土曜日

朝倉ペチュニア



縞模様が特徴的なペチュニア。
朝倉ロマンという品種だそうです。
二色咲きでお徳です。

2011年9月3日土曜日

用水路で稲作



厳しい環境でも、必死で生きようとするイネ君。

2011年9月2日金曜日

ヒガンバナ



風がひどい日に撮影したら、ピンヴォケしていた。
あとで撮影しなおしじゃ。

モグラ除けになると聞いたので庭じゅうに50株ほど植えたが
効果なし。残念!
これも季節を告げる花の代表選手。

2011年9月1日木曜日

シュウメイギク



8/29に開花を確認。
まだまだ猛暑が続いているが、
北側の庭に植えたシュウメイギクは、
さっさと秋を先取りしておりました。

2011年8月15日月曜日

ルリマツリ(シロ)



ルリマツリはブルーの花をよく見かけるが、これはシロ。
まだ背丈が低く、這ってまわっている状態。
それでも植えて二年目で、きっちり花が咲いてくれた。

2011年8月14日日曜日

ねむの木



ねむの木の花は、こんな形をしています。
ぼんやりとした見たことがなかったけど、
この形は、ちょいと、驚かされます。
小さな玉のようなつぼみが弾けると、ピンクの花火が飛び出す。

2011年8月13日土曜日

アサガオ






夏の朝の代名詞。




「アサガオに 釣瓶取られて 中居泣く」  グッタリ。


2011年8月12日金曜日

サルスベリ



おなじみ、夏の花サルスベリ。
花の少ないこの季節、長い期間、目を楽しませてくれる。
ピンクのほかに、シロ、ムラサキ、赤の花も美しい。

2011年8月11日木曜日

カワラナデシコ



大分や熊本の山に行くと、あとこちで見られるカワラナデシコ。
園芸種のナデシコとは違い、茎がヒューと伸びて、風にそよぐ。
多年草なので、毎年花を咲かせてくれる果報者。

2011年8月10日水曜日

ダリヤ


背丈が低いガーデンダリア。
大きくならないので、狭いところに植えても、
周囲の景色を遮らない。
これは銅葉タイプ・・・ピンクの花とのコントラストが、いとあわれなり。

2011年8月9日火曜日

コリウス(Coleus)



コリウスはしそ科の植物、茎の中心からスーッの伸びた穂に
小さな花がたくさん付く。料理に使う穂紫蘇と同じ仲間。
画像はゴリラという種類。
葉は、かなり大きく、迷彩服(あるいはモザイク)のように、大胆な柄になる。

2011年6月17日金曜日

アスチルベ



アスチルベはユキノシタ科の植物。
半日陰でも育つので、木立の足元や建屋の北側、
ちょっと日当たりが悪いところに植えてもちゃんと花を咲かせた。
あわ粒のような花を穂状(円錐形)にびっしりと付けます。

2011年6月16日木曜日

2011年6月13日月曜日

ヤマボウシ



白いの4枚の花びらが典を向いて咲くサマボウシ。
実はこれは花ではない。
本来の花は淡黄色で小さく、多数が球状に集合している。
その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
実はマンゴーのような味がするらしい。
今年は食べてみるか。

2011年6月3日金曜日

ホタルブクロ




うちのは白のホタルブクロ、他には赤紫と紫がある。
キキョウ科の植物。
地下茎でどんどん増えて、花もたくさんついている。

2011年6月2日木曜日

宿根バーベナ


グランドカバーにと思って植えたバーベナ。
どんどん花が咲いているが、茎が結構伸びるので
時々カーーットとが必要だな。

2011年6月1日水曜日

カワラナデシコ



ひょろひょろと伸びた茎の先に開いた数少ない、
というか、たった一つのピンクの花。
清楚とうか、わびしいというか・・。

2011年5月31日火曜日

フランスギク



植えた覚えはないのだけれど、キクモモの木の下に生えていた。
たぶん、隣の益田さんちからの渡来モノに違いない。
益田さんちの庭は、マーガレットが暴走して、
通路がふさがれかけている。危うし!益田のばあちゃん。

2011年5月29日日曜日

シンビジウム



これはシンビジウムのシンちゃん。
植物に名前をつけるとは、もう末期症状だな。

2011年5月27日金曜日

バイカウツギ(梅花空木)



ユキノシタ科の落葉低木。
本州・四国・九州の山地に自生しているそうです。

2011年5月26日木曜日

ゴシキヤナギ(五色柳)



新枝にはクリーム色の斑が入る。特に葉の先の方は薄いピンク。

2011年5月24日火曜日

オダマキ(八重咲き)



身長25センチの植物。
色のグラデーションも可憐な、
今年一押しのプリティフラワー・・・なんちゃって。

2011年5月23日月曜日

ノカンゾウ(野萱草)




この花も一日花。
朝開いたと思ったら、夕方には萎れるはかなさ。


 萓草の一輪咲きぬ草の中     夏目 漱石 

緑のなかで、この黄色は目立ちます。

2011年5月22日日曜日

シャクヤク(芍薬)





ドデカイ芍薬が開きました。
ボタンの花と見まごう絢爛さです。

2011年5月21日土曜日

シラン(紫蘭、白花)




普通、シランといえば紫蘭と書くくらいだから、
紫の花が多いが、これは白花。
上の方の画像は、奥の花にフォーカスをあてて撮った



ものではなく、ピンボケしてしまったもの。
撮り直すのも面倒だから、このまま、このまま。

2011年5月20日金曜日

オオヤマレンゲ




開いたときの花が仏像の蓮華座の形に似ているからついた名前。
開花すると、1~2日で散ってしまう儚い花です。

2011年5月18日水曜日

ツツジ



ツツジは白。やはり白が一番美しい。

2011年5月17日火曜日

クレマチス




上のクレマチスは植木屋の兄ちゃんから3年前にもらった鉢植え。
ようがんばって、咲いてくれまちす・・・なんちゃって。