フランスギク

植えた覚えはないのだけれど、キクモモの木の下に生えていた。
たぶん、隣の益田さんちからの渡来モノに違いない。
益田さんちの庭は、マーガレットが暴走して、
通路がふさがれかけている。危うし！益田のばあちゃん。

シンビジウム

これはシンビジウムのシンちゃん。
植物に名前をつけるとは、もう末期症状だな。

バイカウツギ（梅花空木）

ユキノシタ科の落葉低木。
本州・四国・九州の山地に自生しているそうです。

ゴシキヤナギ（五色柳）

新枝にはクリーム色の斑が入る。特に葉の先の方は薄いピンク。

オダマキ（八重咲き）

身長２５センチの植物。
色のグラデーションも可憐な、
今年一押しのプリティフラワー・・・なんちゃって。

ノカンゾウ（野萱草）

この花も一日花。
朝開いたと思ったら、夕方には萎れるはかなさ。


　萓草の一輪咲きぬ草の中　　　　　夏目　漱石　

緑のなかで、この黄色は目立ちます。

シャクヤク（芍薬）

ドデカイ芍薬が開きました。
ボタンの花と見まごう絢爛さです。

シラン（紫蘭、白花）

普通、シランといえば紫蘭と書くくらいだから、
紫の花が多いが、これは白花。
上の方の画像は、奥の花にフォーカスをあてて撮った



ものではなく、ピンボケしてしまったもの。
撮り直すのも面倒だから、このまま、このまま。

オオヤマレンゲ

開いたときの花が仏像の蓮華座の形に似ているからついた名前。
開花すると、１～２日で散ってしまう儚い花です。

ツツジ

ツツジは白。やはり白が一番美しい。

クレマチス

上のクレマチスは植木屋の兄ちゃんから3年前にもらった鉢植え。
ようがんばって、咲いてくれまちす・・・なんちゃって。

エニシダ（エニシダ属Cytisus）

どこから見ても立派な豆科の植物。
昔の魔女はこのエニシダの枝を乾かして作った箒に乗って
飛んでいたそうです。

チョウジソウ（Amsonia elliptica）

夾竹桃科の植物。
さわやかなブルー。

キンギョソウ～

茎が長く、枝分かれが少ない株と
背が低く、たくさん枝分かれしている種類があるようです。
たぶんほかにもあるでしょうが・・・・

クロバナロウバイ（Calycanthus fertilis ）

普通のロウバイは、冬に咲くが、これは初夏の開花。
別名アメリカロウバイ。

タイツリソウ（Dicentra spectabilis）

別名をケマンソウ（華鬘＝けまん、仏前に飾る花輪のこと）。
タイツリソウとは、名づけた人のセンスが光る名前。
確かに、釣竿にぶら下がる鯛（きっと、レンコダイに違いない）を思わせる。
これはピンクだが、白花もあるようで、探してみようと思う。

ミヤコワスレ（Gymnaster savatieri）

キク科の植物、ヨメナの仲間。
引っ越してきた年に植えた株が、今年はかなり大きくなり
茎も長く伸びてきた。
その代わり、色が薄くなってきたような気がする。

ボタン2号 （ハイヌーン）

今年もしっかり咲いてくれました、ハイヌーン。
もう一株のピンクも、もう数日で咲く予定。

左手首に長い体毛発見。

シラユキゲシ

別名、スノーポピー(snow poppy)
今年は咲く時期が遅かったし、花の数も少ない。
画像がぼけていて、撮り直しをしようと思ったが、
すでにしおれてしまっていて、断念。

八重桜（天の川）

枝が広がらないタイプの桜。
箒をさかさまにしたように咲く、スリムタイプ。

黄菖蒲（キショウブ Iris pseudacorus）

去年に比べたら、花が少なくて小さいような気がする。
株の植え替えが必要なのだろうか？

ボタン1号（赤）咲きました

　
四月の終わりに咲き出したボタン1号は、真紅の花びら。
五つの花が咲きました。

朝は少し色目が見えるくらいのつぼみでも、
気温が上がるとどんどん開いて、
午後には満開になってしまうことがあるから油断ならない。

ヤマブキ

ヤマブキの白花と黄花。
お隣の益田さんの家には、八重咲きがある。