コデマリ（Spiraea cantoniensis）八重咲き

真っ白の滝のように咲くコデマリ。
いつものようにWIKIで学名などを調べていたら、
別名をスズカケということを発見。
「スズカケの道」という楽曲があったと思うが、
まさかコデマリだとは思わなかった。
ついでに「プラタナス」という別名も持っている。

と、書いてみたものの、やはりなんかおかしいと調べたら
プラタナスは街路樹に餓えられているあの木でした。（＝下の画像、5/2記述）
スズカケとスズカケの木は別物。

キクモモ

今年もビッシリ咲きました。
先日、車を運転中に、同乗していた友人（ベトナムからの留学生）が、
「キクモモの花が咲いている」と私に話しかけてきた。
指差す方を見ると、確かに高さ３メートルほどの大木で、
ピンクの花が見事に咲いていた。
でも、なぜ外国からの留学生がキクモモの花を知っているのか？と思ってたら、
つい～３日前に研究室の先生とそこを通り、教えてもらったらしい。
自分なら、たとえ教えてもらっても、１０秒で忘れてしまうな、と思った。

ノースポール（Leucoglossum paludosum）

ノースポールはおなじみ「サカタのタネ」の商品名。
英語で「North Pole」は北極を表す。
１２月くらいから６月くらいまで、かなり長期間咲き続ける。
種がこぼれて、今年はアチコチにヒョコヒョコ咲いていた。
上の写真はたった、一株からこんな大きさに・・・
コストパフォーマンスの良い植物です。

ハナニラ（Ipheion uniflorum）

ハナニラは、ユリ科の多年草。イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。
原産地は南アメリカ（メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ）。
ニラという名前を持っているが、食べるとまずいらしい。

奥に見える青紫の穂状の花は、十二単＝ジュウニヒトエ。

シバザクラ(Phlox subulata)三種盛り

別名を花詰草、花爪草。
シロツメクサがクローバーだから、「その仲間かな？」ということで
このネーミングだろう。

ちっさいネモフィラ

近所の知り合いの方からもらったネモフィラの色違い。
よ～く見ると、花びらの内側に斑点（＝キレイに整った模様）が見える。
まだ株がちっさいので、おっきく育って欲しい。

ムスカリ（Muscari）

二株植えたら、結構大きな株に成長。
ブルーが鮮やか。

パンジ－

「ふ～疲れた」というため息が聞こえそうな絵づらです。
もしくは「良い湯だな～」

ボケ

一枚目の画像のボケは日当たりの良いところ。
グングン大きく育ちました。
二枚目の朱色のボケは、チョイ日陰に咲いているので、
ひょろひょろと育ってしまいました。

ユスラウメ（梅桃、山桜桃梅、Prunus tomentosa）

ウスラバカじゃなくてユスラウメ。
果実は食用になるそうだから、楽しみ。

ネモフィラ

ネモフィラは、ハゼリソウ科ネモフィラ属（Nemophila）に分類される植物の総称、
出身は北米。
シバザクラのように敷き詰めて咲かせると、大変美しぅございます。


そういえばこの花、イヌノフグリ（オオイヌノフグリ＝二枚目の画像）に似ているなぁと
思って調べたらアカの他人だった。
イヌノフグリはゴマノハグサ科クワガタソウ属・・・・
仲間にはルリトラノオとかサギゴケなどがある。

ミツマタ

おなじみ、わしの原料となる植物。
ジンチョウゲ科の植物です.

4/12追記：「わし」と言っても筆者ではなく、
「鷲」でもなく、勿論「和紙」

シデコブシ（幣辛夷／四手拳、Magnolia stellata）

学名からも分かるとおり、モクレンの仲間。
「ヒメコブシ」という名前の方がよく知られている。
初代のシデコブシは立ち枯れし、これが二代目。
高いところに花が咲くので、うまく写真が撮れなかった。

4/11　追記　学名のMagnolia＝モクレン

ラッパスイセン

ユキヤナギ

ユキヤナギ、白とピンク（下の画像）
ピンクは、蕾のうちは色が分かるが、
咲ききると、内側の白が出てきて、白花に見える。

4/5 もう一株、大きく咲いたユキヤナギがあったので、
追加で掲載。（一枚目）

レンギョウ～まっっっっ黄色の花

コメントがない脱力系ブログでし。