2010年8月19日木曜日

ギボウシ(ギボウシ属、Hosta)



ギボウシの花、やや地味。
ちょっと分かりにくいけど、
下側の明るい緑の葉がギボウシの葉っぱ。

近所のナフコ今宿店が建て替えのため8/22で閉店。
閉店セールで植物の苗がカナリ安くて、ギボウシが1株50円。
クリスマスローズも50円。10株買っても500円、安ッ!
せっかく植えた芝が異常にはびこり、他の植物を侵食して「不愉快」だったので、
先週から一部を剥ぎ取っていた。
その跡にグランドカバーとしてこのギボウシとクリスマスローズを
10株ずつ購入して、早速植え込み。
季節はずれ、真夏のチャレンジは、功を奏するのでしょうか?

2010年8月18日水曜日

ルリマツリ(Plumbago capensis )



暑い夏場に、水色のさわやかな花が長く咲き続けるルリマツリ。
磯松(いそまつ)科。
スターチスやアルメリアなどが磯松科の植物。
隣のフヨウが大きくなりすぎて、ルリマツリが日陰になってしまった。
丁度いい具合に、フヨウが半分倒れたのを汐に、全部引き抜いてしまうと
ルリマツリは元気を取り戻し、花をたくさんつけた。

2010年8月16日月曜日

ハナトラノオ(花虎の尾 Physostegia virginiana)



北米原産の植物、しそ科。
結構頑丈で、去年に比べてかなり大きな株になって現れた。
別名、カクトラノオ。

2010年8月15日日曜日

サルスベリ(白)



店頭に、サルスベリ(白)と書いてあったので購入したら
翌年咲いたのは桃色だった・・・というわけで
再度白のサルスベリを購入、今年はキチンと白花が咲きました。

2010年8月14日土曜日

アサガオ(再)




新色が入荷いたしました。

2010年8月5日木曜日

オミナエシ(女郎花 Patrinia scabiosifolia)



秋の七草の一つ。
といっても、七月の半ばから咲いている。
他の七草、例えばキキョウも夏の花として今も咲き続けている。
陰暦と太陽暦による季節の違いなのだろう。
更に地球の温暖化によって、季節はどんどん「夏化」して行く。

2010年8月3日火曜日

ヒオウギ(檜扇,Belamcanda chinensis)




あやめ科の植物。
葉が扇の形で出てくるから、この名前が付いた。

2010年8月2日月曜日

ヒメヒマワリ(Helianthus cucumerifolius()




キク科の一年草。
別名キクイモモドキ=菊芋擬
親玉の「ヒマワリ」は葉に小さな産毛が生えているが、
この種類には毛がない・・ように見えるがやはりザラザラしている。

毎度おなじみWIKIを読んでいたら、面白い記述があったので
サービスしてコピーしておきます。曰く・・・

大きな一つの花のように見えるが頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって一つの花の形を作っている。これはキク科の植物に見られる特徴で、外輪に黄色い花びらをつけた花を舌状花、内側の花びらがない花を筒状花と区別して呼ぶ場合がある。

下の写真でも、筒状花がよく確認できます。